ちょっとしたメモ

本日は色々と面倒なことが重なり、その対処に追われました。
○HDレコーダーでビットレート変更をしようとしたら、間違えてDVD-Rに移動させてしまった。
本当はHDDに移動させるつもりだったのですが、間違えてDVD-Rにやってしまった。こうなるとHDDに復元できない。つまり、DVD-RからHDDにコピーできない。
所有権もコピー回数(9回+1移動)もあるのに、DVD-Rに移動したせいで全く行使できない。何この仕様。書き込んだ機械のシリアルとか覚えておくような物にはなっていないのですな。
こうなると、結局は違法?な方法に頼らざるを得ない。

  • DVD-Rから内容をPCにコピーする。
  • コピーした内容をむにゃむにゃしてコピーガードを外す。
  • そのデータをDVD-RAMにコピー
  • DVD-RAMの内容をHDレコーダーに移動。
終了。
使用したツール
  • むにゃむにゃ
  • TMPGEnc
  • IFOEdit
  • DVD Shrink
むにゃむにゃはちょっと調べれば出てくるとは思うのですが、一応伏せておきます。それにしてもコピーガードは色々と問題がありますね。ユーザからの視点が完全に欠如した仕様です。この手の仕様は世の中たくさんありますが、一掃してもらいたい物です。

○なぜかPCのアンチウイルスソフトが今日になってメールのスパムチェック機能を強化したらしく、件名に[??? Probable Spam]とついてしまった。
こういった件名で保存しておくのが嫌なので、Operaで受け取ったメールの件名変更を決行。
まずは後顧の憂いを絶つためにアンチウイルスソフトの設定をスパムの可能性がある場合でも件名に上記の文字列を挿入しないように変更し(スパムメールって、来たこと無いんですわ)、本題の「メールの件名を変更する」を検討。
あちこち調べてみたのだが、メーラーに特化したものばかり。必要なのはヘッダに書かれているデータの変更とわかっているので、エディタでやることに。
  • Operaから[保存]でメールを****.mbxというファイルに保存。
  • 保存したファイルのSubject部分を件名をBase64エンコードした文字列と変更。変更時には、もう一行Subjectデータがあったらそれも削除。

    Subject: =?iso-2022-jp?B?*********************

    =?iso-2022-jp?B?#####################

    下の行を削除。この下の行は、件名が一定の長さ以上になるとOperaが自動的に分割する物らしい。
  • このとき、Base64エンコード文字コード(この場合はiso-2022-jp)を合わせる。この場合はJISに。
  • [インポート]でmbxファイルを自分のアカウントとしてインポート。
  • 件名と内容を確認後、[??? Probable Spam]とついた元のメールを削除
終了。
使用したツールメールの件名を自由に変更、ってのは需要がないんでしょうか?件名を変えると業務で使っている場合とかだと返信時に困ることもありますが、返信しないメール、例えばアマゾンからのメールの場合は件名に購入した内容がついていると便利だと思うこともあります。
実は他にも様々トラブルがあったのですが、大したことはなかったので割愛。