今日のやっちまったよぅ!!

とある理由でB's Recorder GOLDとCD革命バーチャル関係のものをデバイスマネージャから削除。
再起動すると再起動するようになってしまいました…orz。無限ループで。

新しいデバイスが見つかりました、とかいったメッセージが出ると、すぐさま自動で再起動してしまうようになったのです。
これが昨日の夜。ログインは自動なので、ログイン画面から通常のデスクトップが表示され、いくつかスタートアップに登録されている物が起動し、その後再起動。
その微妙な時間を使ってマイコンピュータのプロパティからシステムエラー時に「再起動する」のチェックを外してみたら、ブルーバック画面が表示される。
新しい設定がダメなんです。その辺りを中心に修正してね。とメッセージが表示されます。起動している時間が1分もないくらいなのに、どうやって修正しろと。
セーフモードも正常に起動した状態で復元も試したが、セーフモードすら自動再起動する始末。

とりあえす、B's Recorder GOLDをアンインストールするツールが存在することを別のマシンで検索していたら見つけたので、それをダウンロード。
そしてほんの一瞬繋がるネットワークドライブを使い、異常のあるマシンにコピー。動作させるとアンインストールの途中で再起動してしまいます。めげずに再起動後にさらにアンインストール。
アンインストーラの中には特定のファイルが見つからないと勝手に終了してしまう物もありますが、これはそんなこともなくアンインストールを続けてくれます。緊急時にはこういった仕様が助けてくれます。
B's Recorder GOLDのアンインストールが終わっても、自動再起動は直りません。CD革命の方はこのようなツールはない模様。
このままだとリカバリーディスクを使って、工場出荷時の状態に戻すことになるかもしれません。幸いなとこにその日、データを別のHDにバックアップしていたので被害はほとんど出ないし。ただ、アプリケーションのカスタマイズやアップデートやらの手間を考えると鬱になります。
昔はアプリケーションの設定はiniファイルでほぼ統一されていて、その後はレジストリに書かれるようにもなりました。ここまではマシンを再構築する時も簡単だったのですが、その後Local SettingやApplication DataやCommon Filesに分散してくると、もうお手上げ。
これらのフォルダをどの順番でコピーすればいいのかすら把握できません。ああ、鬱。

結局、デバイスマネージャでB'sとCD革命関係の部分を探り、それを削除ではなく停止させると普通に起動するようになりました。その後二つのアプリを再インストールして現状復帰。
バイスマネージャはお気軽に「削除」してはならない物だなぁと痛感した次第。
アプリやexeレベルだとタスクマネージャを見つめて障害を起こすものを強制停止すればいいのですが、ドライバ関連だとそうも行きません。explorerを停止しないとダメな物もある模様。これは手が出しにくい。

そう言えば、もう使わないスキャナのドライバもアンインストール方法が分からず放置していたりします。
それにしても、もう一台のPCがなかったら対応策を探ることもできない状況は厳しいですね。購入して放置してしまっていたHD革命をインストールすることにしました。
素直にこれを使っていれば良かったんですよね…。